「なんで自分だけこんな目に」と思う人に読んでほしい本

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こんにちは。

職場や、学校で、

「なんで俺だけこんな目に!」

「自分のことよく分かってもらえない!」

「私だったらもっとすごいことできるのに!」

と思ったり、お友達の愚痴を聞いたりしませんか?

自分だって本気で頑張っていた。けど、

なぜかスポットライトが当たらない

歯がゆいですよね~

今回は怒り心頭な方にこんな本を紹介します!

↓お急ぎの方は目次からどうぞ

田口壮 「脇役力」

田口壮とは?

田口壮さんは兵庫県出身の元プロ野球選手です。1992年に関西学院大学からオリックスに入団しました。

守備が上手く、足も速い外野手として、イチロー選手とともにチームをけん引しました。

守備力が高い選手に贈られるゴールデングラブ賞5度も受賞しています!!

海を渡りメジャーへ!しかし

満を期して、2002年にカージナルスに入団。3年契約を結びました。

1年目は3A (日本でいう2軍)での出場が大半を占めました。2年目はオープン戦から好調をキープし開幕もベンチ入りが予想されていました。

しかし、開幕戦5時間前に3A 降格を言い渡されます。

その際、田口さんは不満が爆発したそうです。

積み重ねた努力もむなしく、その現状になかなか受け入れることができませんでした。




その中でみつけた「脇役」

脇役というと、なんか目立たなくて地味な存在だと思われがちですが、田口さんは違う視点で捉えていました。

自分が控えという脇役に徹しているからこそ、レギュラーという主役に求める部分が生まれ、それと同時に自分を輝かせてくれるであろう「脇役力」を磨こうと思えたのです。

(「脇役力<ワキジカラ>」 田口壮 PHP新書)

野球も職場もチームプレー。自分の行動が変われば周りに影響を及ぼす。それが1つの勝利に繋がる。田口さんは脇役としてチームを支えることになります。

監督・上司と頭の中をシンクロさせる

当時の監督はトニー・ラルーサさんという方でした。

監督のうしろの席で、頭の中をシンクロさせていくと、監督の思考や戦略の妙が徐々にですがわかってくるようになりました。こういう展開の試合ではこう、この場合はこう、といった具合に、トニー・ラルーサのパターンのようなものが理解できてきて、そのなかにおける自分の役割もおのずと見えてきたのです。

(「脇役力<ワキジカラ>」 田口壮 PHP新書)

これは私たちの日常生活にも落とし込んでみましょう。上司はどういうビジョンを描いているのか、それが分かれば自分の役割または自分にしかできないようなことが見えてくると思います。

自分を冷静に分析する。

どうしても自分に自信を持ってしまいがちですが、案外周りはそんなに評価していなかったりするものです。そのギャップに気づくと少し辛いかもしれません。しかしそれを理解し自分の行動を改めていく良いきっかけとなります。

人はつい自分を過大評価して、マイナス面には目をつぶってしまいがちなもの。ご多分に漏れず、僕も自分が大好きなあまり、冷静な判断力を失っていたのでした。僕が何者で、どんな正確で、何が得意で何が不得意か。そんなこと自分すら把握していないのに、周囲の人たちに「俺を理解しろ!」というのは、単なるわがままでしかありません。

(「脇役力<ワキジカラ>」 田口壮 PHP新書)

自分を分析し、求められる役割を理解した田口さんは要所でチームを支え続け、メジャーリーグの優勝決定戦であるワールドシリーズ2度もチャンピオンに輝いています。

2010年からは2年間古巣のオリックスでプレーし、現在はコーチとしてチームを支えています。

野球を知らない人でも読めるこの本

野球の専門用語は書かれていないので、野球を知らない人でも全然読めます。野球で経験したことを元に抽象化されて書かれており、日常生活に落とし込みやすいです!

気になった方は是非読んでみてください!

最後までご覧いただきありがとうございました。

今年もよろしくお願いします。

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10月に起きた貨物船衝突により、唯一の陸路である橋が破損。断水や橋の通行制限が長期間続きました。12月で断水が解消。これまでの経緯をまとめました。

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