こんなニュースが・・・
東京農業大学の勝亦陽一准教授は、早稲田大学野球部OB。野球人口減少の背景には、子供たちの日常の遊びだった「野球あそび」の消失があったとし、早稲田大学野球部OB会として「プレイボールプロジェクト~野球を始めよう、楽しもう、学ぼう」と題するイベントを実施してきた。https://t.co/mA7XussfL2
— 勝亦陽一(かつまたよういち)運動指導と子育て (@Katsumata_Yo) December 2, 2018
ヘンリー 発生さん
野球離れを受けて、危機感を感じているようですね
始皇帝さん
少子化も進む苦しい中、各地で話し合いが行われているのう
さまざまな残念なニュース
動画以上に悪質な暴力も。
少年野球のひどすぎる体罰・暴行 19件にわたる「体罰リスト」で日常的な暴力が明らかに | しらべぇhttps://t.co/Dm0ZOYfMzW @sirabee_news #少年野球 #体罰 #暴力 pic.twitter.com/cW3OuNvx7C— ニュースサイトしらべぇ【公式】 (@sirabee_news) September 2, 2018
「グラブを着けて捕れないなら、なしで捕れ」少年野球監督が体罰 素手でフライ捕球強制https://t.co/m4nYaUF7OK
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) May 18, 2016
ヘンリー 発生さん
うーん、暴力は絶対いけないのにまだあるんですね
始皇帝さん
暴力を受けた子どもやそれを見ていた子どもたちも野球に対するモチベーションを失っても仕方がない
情熱と罵声は紙一重
ヘンリー 発生さん
「上手くなってほしい」という気持ちは分かりますが、上回ってしまうと子どもを傷つけてしまいます
始皇帝さん
指導者はみな子どもも野球も大好きなのじゃ。それがゆえにこのこのような残念な出来事が度々おこってしまうのじゃ。
始皇帝さん
あと少年野球にありがちなのが、知らないおじさんがやって来て野球を教えているとかじゃ
ヘンリー 発生さん
ありますよね~ 人手が足りなくて教えてくれるのはとてもありがたいことです。しかし適した指導法でなかったら子どもに影響が出ます。
始皇帝さん
多くのチームは人手不足で困っていて、選手のお父さんがコーチをやっているんじゃ。よその子どもに指導すること自体難しい事じゃ。かといってやらないとコーチがいなくなる。そういった苦しい事情もあるのじゃ
始皇帝さん
サッカーのようにライセンスを取らせるといった策をとれば、まとまりのある指導が期待できるんじゃが、、、まあそれはそれで大変じゃの、、、
選手一人ひとりに合った指導法を
ヘンリー 発生さん
良く最近言われているじゃないですが~「最近の子どもは褒めて伸びるタイプ」だとか。やはり指導法としては褒めて伸ばすというかんじですかね?
始皇帝さん
うーん。まあそこは人によるんじゃないか? 褒めると調子にのったりする子もおるし。そこでいかに威圧的にならずに相手に伝えるか、指導者の勉強にもなるのう。
ヘンリー 発生さん
一人ひとりに合った指導をすることが大事ですね!
始皇帝さん
成長するのは子どもだけではない。大人もじゃ。
少年野球の取り組み方によって中学・高校に影響が出る。成長の過程も様々、適切な指導とは何なのか。