日本の漁業の問題点 ②

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↓前編です↓

日本の漁獲量は年々減少し続けており、このままだと今後魚を食べられなくなる可能性がある。漁の方法は?

ここからは海外の漁業について見ていきたいと思います。

北欧や韓国などで行われているもので、IQ、ITQがあります。

IQ、ITQ 

個別割り当て方式(IQ(IndividualQuota))

漁獲可能量を漁業者又は漁船ごとに割り当て、割当量を超える漁獲を禁止することによって漁獲量の管理を行うもの

譲渡性個別割当方式(ITQ(IndividualTransferable Quota))

漁業者又は漁船ごとの割当量に譲渡性を付与し、ある漁業者が自分に割り当てられた割当量の全量を消化する見込みがない場合等には、割当量を他の漁業者に譲渡することができるようにしたもの

(引用:個別割当(IQ)方式・譲渡性個別割当(ITQ)方式 について 水産庁)

メリット

①個々の漁業者に一定の漁獲量が割り当てられるため、漁獲競争が排除され、過剰投資が抑制される。

②各漁船が割り当てられた漁獲量をできる限り低コストで高い魚価が得られる時期に計画的に使うことが可能となるなど、操業の効率性の改善が図られる。

③割当量が利権化し資産価値として認められることにより資金の借入れが容易になる。

④ITQの場合には、割当量の全量を消化する見込みがない場合には、割当量を他の漁業者に譲渡することにより、無駄のない資源利用が期待できるとともに、割当量の売買等を通じて効率的な漁業者に割当量が集中し、構造転換が促進される。

(引用:個別割当(IQ)方式・譲渡性個別割当(ITQ)方式 について 水産庁)

取り合いになることがなく、乱獲も防げます。

また、効率良く割当量を消化できる漁業者のみ生き残るので、現在漁業で陥っている人手不足問題を逆手に取ることもできるのです。




少し我慢すれば魚は増える!!

今すこし取るのを我慢すれば、長期的に魚を手に入れることができるのです。将来も日本の美味しいお魚が食べることができるように対策が必要です。

↓お魚さんのデータを確認できます。

IQ、ITQについて詳しい動画です。

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